視覚障害者とクライミング - NPO法人モンキーマジック
視覚障害者とクライミング

視覚障害って?

見え方いろいろ

視覚障害者の方の見え方についてお話します。

一般的に視力障害は「盲」と「弱視」(Low Vison)の二つに分けられます。
代表の小林も自らが視覚障害者となるまでは「視覚障害者は皆真っ暗闇の世界で、白い杖をつくか盲導犬を連れて歩いている。」といったちょっと乱暴な知識しかありませんでした。
しかし実際は、日本だけで100万人を超える様々な見え方の中で暮らす視覚障害者がいると言われています。
ここでは「弱視」の代表的な見え方の例を挙げます。(あくまでイメージでありこの通りではありません)

  • 晴眼者の見え方 晴眼者の見え方
  • 視力0.1を想定した見え方 視力0.1を想定した見え方
    全体的にぼやけています。
  • 視野が狭い(求心性視野狭窄)中心のみ見える 視野が狭い(求心性視野狭窄)中心のみ見える
    パズルを組み合わせるように見える部分を動かす事で、全体を把握します。
    見え方の体験方法:気を付けてストローを覗いてみましょう。
  • 視野障害(中心暗点) 視野障害(中心暗点)
    視覚の中心部が欠けているため、周辺部は見えますが、見たい方向を向くと対象物が視野から消えてしまいます。
    ちょうど、眼鏡をかけてラーメンを食べ、眼鏡が曇ってしまった様な状態。
  • 視野障害(半盲) 視野障害(半盲)
    見える部分が不規則なため、段差に気が付きにくかったり、開いているドア(扉)にぶつかったりすることがあります。
  • 白く濁って見える、羞明(しゅうめい) 白く濁って見える、羞明(しゅうめい)などまぶしく感じたり、遠近感がつかみにくくなります。

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