障害サイン付チョークバッグ普及プロジェクト - NPO法人モンキーマジック

-障害者とのクライミングを日常に!-障害サイン付チョークバッグ普及プロジェクト

想像してみてください。

クライミングジムで沢山の人がクライミングを楽しんでいます。
その中に、障害サイン付チョークバッグを身に付けたクライマーがいます。

障害サイン付チョークバッグを着けて登るクライマー

彼らは、外見からはわかりにくい、耳や目、身体の内部に障害を持った障害者クライマーなのです。

たとえば、周囲の状況が判断できず、安全管理ができていないことがある。
たとえば、声をかけてもらっても反応できず、無視したように受け取られてしまう。

障害者クライマーには、そんな “コミュニケーションのすれ違い” が起きてしまいます。

障害サイン付チョークバッグは、自らが障害者であることを周囲のクライマーに示すことで、障害の有無に関わらず、クライマー同士のコミュニケーションを円滑にし、安全にクライミングを楽しめるようにするためのものです。

障害サイン付チョークバッグ

クライミングを通じて様々な人がつながり、笑顔が広がっていく。
障害者とクライミングすることが日常になっていく。

モンキーマジックはこの趣旨のもと、このプロジェクトを立ち上げました。

■ クライマーのみなさまへ

障害サイン付チョークバッグを身につけたクライマーを見かけたら、「もしかしたら見えていないかも」、「もしかしたら聞こえていないかも」と周囲の安全に配慮をお願いします。

ちょっとした声がけや肩たたきから、新しいつながりが広がっていくはずです。

障害サイン付チョークバッグ

また、障害者クライマーとのコミュニケーションの方法について、コミカルなイラストで説明したポスターを、2016年6月末日までに全国のクライミング・ボルダリングジム約470店舗へ配布しました。

このプロジェクトのポスターを見かけたら、ぜひ一度読んでみてください。

また、視覚障害者とのコミュニケーションを解説した動画もありますので、ぜひご覧ください。

障害の有無にかかわらず、一緒にクライミングを楽しみましょう!

■ クライミング・ボルダリングジムのオーナー、スタッフのみなさまへ

障害サイン付チョークバックを身につけたクライマーを見かけたら、いつもより少しだけ気にかけていただき、周囲のお客様に周知するなど、コミュニケーションの促進にご協力ください。

以下の動画をご覧いただいたり、筆談できるようなノートを置いていただくなど、ちょっとした準備や工夫でクライミングを楽しみたい障害者とのコミュニケーションがもっとスムーズになります。

また、このプロジェクトの啓発ポスターをコミカルなイラストで制作しました。
以下の画像からPDFファイルのダウンロードが可能ですので、ジムの見やすい場所へ掲示いただければ幸いです。

■ 障害者クライマーのみなさまへ

障害サイン付チョークバッグは周囲から見てもはっきりと目立つカラーと「見ざる言わざる聞かざる」を猿のイラストで表現したデザインになっています。
”WE ARE THE PARA-CLIMBERS”のキャッチコピーも入っています。

このプロジェクトは「障害者とのクライミングを日常にする」という趣旨に賛同された多くの方々の寄付によって実現しました。

障害者とのクライミングを日常にしていくためには、障害サイン付チョークバッグに気づいた健常者からのコミュニケーションだけでなく、障害サイン付チョークバッグを身につけた障害者自らのコミュニケーションも大切です。

お預かりした寄付金を有効に活用するため、継続的にクライミングをされている障害者クライマーのみなさまへ無料配布いたします(送料につきましては、ご負担をお願いいたします)。

このプロジェクトの趣旨をご理解いただき、障害サイン付チョークバッグの配布を希望される方は、以下のURLから申し込みフォームへ移動していただき、必要事項を記入の上、お申し込みください。

▲トップへ戻る