活動レポート

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活動レポート

2019年 03月 06日(水)09:00

NPO活動

【報告】代表小林が三鷹ジムのサポートクライマーに決定

JR三鷹駅北口徒歩1分のボルダリングジム「三鷹ジム」さんに、代表小林をサポートクライマーとしてご支援いただけることとなりました。

8月に東京都八王子市で開催されるパラクライミング世界選手権大会に向けて、よりよいコンディションで大会に参加できるよう練習場所の提供、課題読みなどのサポートをしていただきます。

 

三鷹ジム サポートクライマー

http://mitakagym.com/supportclimber/2019/03/05/

みなさまジムで見かけていただいた際はぜひお声掛けの上、セッションなどもご一緒させていただけますと幸いです。

 

ロッククライミング 三鷹ジム

http://mitakagym.com/

東京都武蔵野市中町1-1-8 HN28ビル B1F

営業時間平日13:00 ~ 24:00 土日祝10:00 ~ 21:00

【活動の様子】

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2019年 02月 27日(水)20:00

NPO活動

【発達障害児向けの療育プログラムを指導しました。】

式場隆三郎記念クリニックにおいて実施している発達障害児向けの療育プログラムの一環として、ボルダリングを取り入れたプログラムの指導をモンキーマジックが担当させていただきました。
当日は、小学生グループ、中高生グループ、さらには大学生グループ、大人のグループも興味を持って参戦、支援者合わせて20名以上にご参加いただきました。
こちらの皆さんは、普段からグループでのコミュニケーションを大切にし、日常にも活かしていくことを目的としたグループです。「ボルダリングという活動を通じて、グループも活性化されること」「一般のお客さんのいる社会で、しっかりルールを守り、安全にボルダリングを楽しむこと」それらが今回の課題でした。
ボルダリングの楽しさをどんな風に伝えたら、受け止めてくれるかな?試行錯誤で計画し実際は予定通りにはいきませんでしたが、子どもたちの真っ赤な顔になるまで頑張る姿や、悔しがる姿、「楽しかった!またやりたい!」の反応があり、嬉しいプログラムでした。

支援者の方の書かれている活動報告にも多くの気づきがありました。
つたあの皆さん、ありがとうございました。
また、会場のGREEN ARROW様、お世話になりありがとうございました。

式場隆三郎記念クリニック 子どもプログラム

【活動の様子】

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2019年 02月 27日(水)13:00

NPO活動

【北海道札幌視覚支援学校でルートセットを行いました。】

北海道札幌視覚支援学校(愛称:あいさぽセンター)のクライミングウォールでルートセットを行いました!

動物をモチーフとしたホールドだけでつくった課題「モンキーマジック」や、内側に傾斜がついた壁を直上する「1日遅れのバレンタイン」などつくらせていただき、先生も私たちも「生徒達に早く壁に触って欲しい!」と思える充実した時間を過ごすことができました!

あいさぽセンターのみなさま、遅くまでありがとうございました!

北海道札幌視覚支援学校
http://www.sapporoshikaku.hokkaido-c.ed.jp/

 

【活動の様子】

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2019年 02月 22日(金)09:00

NPO活動

【報告】公益財団法人日本盲導犬協会神奈川訓練センターを訪問しました。

毎月第3月曜日に開催しているイベント「マンデーマジック横浜」で参加者としてお越しいただいている日本盲導犬協会神奈川訓練センターのみなさまを代表小林がお礼訪問しました。

日本盲導犬協会では盲導犬の訓練だけでなく、視覚障害者と盲導犬が意思疎通できるようになるまで訓練をするところであることをご説明いただき、歩行訓練の一部を代表小林も体験させていただきました。​

「視覚障害者が盲導犬を連れても、行き先がないと外に出なくなってしまう。外に出るきっかけをつくりたい。」というお話を頂き、代表小林からは「視覚障害者の外部とのコミュニケーションツールとしてのボルダリングをモンキーマジックが提供したい。」と連携を確認し合いました。​

視覚障害者のノーマライゼーションへの配慮を肌で感じることができた訪問でした。​
日本盲導犬協会の皆さま、ありがとうございました!

公益財団法人日本盲導犬協会神奈川訓練センター
https://www.moudouken.net/center/kanagawa/​

【活動の様子】

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2019年 02月 19日(火)

NPO活動

【報告】2018年は全国の障害者クライマー20名に障害サイン付チョークバッグを配布しました。

「障害サイン付チョークバッグ普及プロジェクト」で、2016年9月11日に配布を開始した障害サイン付チョークバッグですが、2018年1月1日から12月31日までに20名の障害者クライマーに配布することができました。

プロジェクトにご支援・ご協力いただいた皆さま、あらためまして本当にありがとうございました。

障害サイン付チョークバッグは、自らが障害者であることを周囲のクライマーに示すことで、障害の有無に関わらず、クライマー同士のコミュニケーションを円滑にし、安全にクライミングを楽しめるようにするためのものです。

クライミングを通じて様々な人がつながり、笑顔が広がっていく。
障害者とクライミングすることが日常になっていく。

そのために2019年以降も障害サイン付チョークバッグ無料配布のお申し込みを受け付けます。障害者クライマーの皆さまは、プロジェクトの趣旨をご理解いただいた上で、お申し込みください。

お申し込みお待ちしております!

◆障害サイン付チョークバッグ普及プロジェクト
http://www.monkeymagic.or.jp/chalkbag

2019年 02月 06日(水)09:00

NPO活動

2019年パラクライミング日本代表の陣容決定!

2019年パラクライミング日本代表選手が、日本パラクライミング協会より発表されました!

モンキーマジック代表の小林幸一郎も、男子B1クラスの日本代表として再び世界の頂点を目指すこととなりました。

2月3日(日)東京・明治大学にてパラクライミング日本選手権2019が開催され、代表選考された14名が以下ホームページより発表されております。

 

今年の世界選手権の舞台は、8月に我が国日本の東京・八王子です。

みなさまぜひ応援のほど、よろしくお願いいたします!!

 

日本パラクライミングHP

https://www.jpca-climbing.org/?fbclid=IwAR3LEpw4ry1zNZSsIr2qkqZG4L1Q7H9idkPWdPu4so3cHTe4Cxa3Q-UypuY

【活動の様子】

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2019年 01月 25日(金)

NPO活動

【神戸のみちびクライミングウォールではたらく有給スタッフ募集】

神戸の「みちびクライミングウォール」でクライミングの魅力を一緒に拡げてくれる仲間を募集します!
ご興味もっていただける方、ぜひいちどお問合せください!

〜募集要項〜
◆求める人材
みちびクライミングウォールではたらくスタッフ
・福祉、医療経験不問
・店舗運営、コミュニティマネージャー経験者歓迎
・複業/兼業可
※クライミングレベルは問いませんが、クライミングの魅力を拡げたい、そんな仲間を募集します。

◆仕事内容
みちびクライミングウォールの管理運営、アルバイトのマネジメント、広報、PR発信(SNS運用)

◆勤務体系
・月12日勤務(業務委託契約)
ポートライナー医療センター駅すぐのアイセンター2階 ビジョンパーク内に10日程出勤していただき、残り2日程はリモートワークを予定しています。
・火曜 12:00〜20:00/水曜 12:00〜20:00/土曜 10:00〜18:00

◆報酬・交通費
 経験・能力により決定(交通費片道1,000円/1日迄支給)

◆勤務開始
 4/1スタート(3月中研修期間)

◆勤務地(火・水・土)
〒650-0047兵庫県神戸市中央区港島南町2丁目1
アイセンター2階 ビジョンパーク内
みちびクライミングウォール
ポートライナー 医療センター駅直結

◆「みちびクライミングウォール」とは
iPS細胞を使った再生医療の研究や、最先端の眼科医療からリハビリまで対応する全国初の医療複合施設、神戸アイセンター内のビジョンパークに設置されたクライミングウォール。80度から110度の異なる角度の壁が5面あり、初めての方から経験者まで楽しむことの出来る様々な課題にチャレンジすることができます。また、さまざまなロービジョン(見えない、見えにくい)の人の見え方をシミュレーションゴーグルを使って疑似体験することもできる施設です。

◆お問合せ先
NPO法人モンキーマジック
担当:水谷
info@monkeymagic.or.jp
※本募集は神戸アイセンター・ビジョンパークではなく、必ずNPO法人モンキーマジックへお問い合わせください。

【活動の様子】

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2019年 01月 24日(木)14:00

NPO活動

ボルダリングウォールを活用されている整形外科・リハビリクリニックを訪問しました。

北名古屋市(愛知)の整形外科・リハビリクリニックにボルダリングの壁があると聞きつけてお話を伺いに行ってまりました。

訪れたのはここ、「やまだ整形外科・リハビリクリニック」
https://yamada-reha.com/

立派な壁はリハビリ室の一角に、コーナーを使って垂壁とオーバーハング(傾斜あり)の2面ありました。
興味津々で色々うかがうと、理学療法士の皆さんが壁を前に丁寧にどんな活用をしているのかお話しくださいました。垂壁の壁にはよく見ると、左右対称のホールドが配置されており、痛みを持つ人は「左は届くけど右が届かない」という身体の歪みに気づきやすく、ボルダリングを取り入れることで左右のバランスを整える役割もしているとのこと。
また、高齢者の方の猫背、勉強ばかりしている子どもの猫背が原因での痛みに対しても、胸を張るリハビリに適切であり、年齢幅広く楽しく活用されていると、説明くださいました。

ボルダリングの新しい活用法と、さらなる可能性を感じることができた訪問でした。
山田先生、理学療法士の皆さま、ありがとうございました。

【活動の様子】

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2019年 01月 23日(水)17:00

NPO活動

ふわく山の会にて代表小林が講演

2019年1月20日(日)

「ふわく山の会」2019年1月例会にて代表小林が講演させていただきました。

ふわく山の会は名古屋を中心に主に40歳以上の方を対象として活動する山の会。

会員数700名以上を誇り、アルパインクライミングからハイキング、そのほか様々な活動を行い今年創立40周年を迎えます。

多くの会員の方が講演会終了後にもお声掛けくださり、中には視覚障害のあるお母さまをお連れになられた会員の方も。

急遽会長に「懇親会しましょう」と言っていただき、会員の皆様との距離もぐっと近くなりました。
今後は尾張でらモンキーなどとも連携出来たらうれしいな、と未来を思いが描ける1日となりました。

ふわく山の会 1月例会「見えない壁だって、越えられる」

【活動の様子】

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2019年 01月 20日(日)

NPO活動

【告知】2/3(日)、日本最高峰のパラクライマーたちの登りをぜひ体感してください!

2/3(日)はいよいよ、パラクライミング日本選手権2019!

日本中から最高峰のパラクライマーたちが一堂に会します!
今年の8月に八王子で開催されるパラクライミング世界選手権の代表選考会も兼ねた大切な大会でもあります。

弊会代表で、現役クライマーの小林幸一郎も視覚障害男子 B1クラスに出場します。
大会連覇に向け、現在懸命に調整を行なっています!

入場は無料です!
今年もたくさんの方に明治大学和泉キャンパスへ応援に足をお運びいただきたいです!

決勝戦は音声ガイドの実況アナウンスをFM放送にて実施いたします。ぜひ、ラジオをお持ちのうえご来場ください!

【大会概要】
パラクライミング日本選手権大会 2019
主催:公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会
日時:2019年2月 3日(日)
9:00 開会式 
10:30- 予選開始
13:00- 決勝開始 
15:00 終了予定

場所:明治大学和泉キャンパス総合体育館(京王線明大前駅から徒歩5分)
〒168-0064 東京都杉並区永福1丁目9−1
部門:視覚障害部門、欠損障害部門、神経障害部門
観戦:無料
※例年かなり冷え込みます。防寒対策・特に内履きのご持参などをオススメします。

【活動の様子】

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