2017年8月のスクールは、午前の部と午後の部あわせて6名の視覚障害の子どもたちが参加してくれました。
夏休みは家でゴロゴロ、みんな体が重くなってるのでは、という思いを見事に裏切る集中力と登りを見せてくれました。
ボランティアでお手伝いくださっている皆さんの応援もすごい力になっています。うまくいかなくて諦めそうなときに、絶妙なタイミングで声をかけたり、気分転換させてくれたりしてくれます。
音に頼ることの多い視覚障害者のスポーツは、応援に制限のあるものも多いのですが、クライミングは思い切り応援できます。これがまたみんなの力を引き出してくれるように思います。
【活動の様子】