レポート詳細

2017年 09月 01日(金)

受託イベント

【報告】わくわくサマースクール(大阪府堺市)にてボルダリング指導を担当

堺市障害福祉プラザと関西大学が共同で開催している「わくわくサマースクール」は、夏休みに地域の子どもたちに障害理解につながる学びをということで、障害のあるなしに関わらず参加できるイベントです。
モンキーマジックは学びの一つとしてボルダリングを通じて視覚障害やパラクライミングを知ってもらうための講師を務めさせていただき、今年で3年目となります。
今年は8/29(火)に開催し、申込みをしてくれた小学生が多く、キャンセル待ちが出るくらいの人気イベントになってきているようです。


子どもたちは目の見えないクライミングの世界チャンピオンと一緒に目を開けてや目隠しをしてボルダリングを体験する中で、「声を出さないと目の見えない人には伝わらないんだ!」という発見から始まり、どうやったら上手に伝わるのか、見えない人はどういうことで困っていて、逆に見えなくてもできることって何だろうと、それぞれに考えてもらいました。
この日に体験したことが、各家庭や学校で感じたことや学んだことが伝えられたり、活かされるといいなぁと願っています。

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番外編:

わくわくサマースクールでは、1日だけのボルダリング壁を特別に建ててイベントを開催します。
イベントが無事に終了して参加者の子どもたちが帰った後は、実は大人のサマースクールが恒例で開催されています。
壁の解体までの小一時間、障害福祉プラザや堺市の職員の方々を対象として、ボルダリングに挑戦してもらいます。
普通に(?)チャレンジしたり、目隠しをしたり、見えない人のクライミングナビにチャレンジしたり、片足や片腕で登ったりとパラクライミングへの理解も深まる時間になっています。
その中で、3年前に初めてこの場所でボルダリングを体験したのが、車いすユーザーの職員の大内さん。腕だけで登ります。
すっかりクライミングの面白さにはまってしまい、ご自身でもクライミングジムに通い、ついには今年の1月にパラクライミングの車いすの部で日本チャンピオンになった方なんです。
日本チャンピオンの始まりはこの「わくわくサマースクール」でした。

【活動の様子】

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