2024年 04月 30日(火)14:00
【掲載】武蔵野くろすとーくに代表小林インタビュー記事
東京都調布市・三鷹市・府中市・狛江市・稲城市を中心エリアとして、地域文化の活性化を目指す情報誌「武蔵野くろすとーく」に代表小林のインタビュー記事が掲載されました。
記事は前後編で構成され、代表小林のライフストーリーとモンキーマジックの活動の変遷、そして映画制作の経緯にも触れていただいています。
本誌の配布先は調布市・三鷹市・府中市・狛江市・稲城市の市役所や文化センター、図書館ほか、制作にご協力いただいている加盟店、医療機関などの店頭にも配布されます。
お近くの皆様はぜひお手にとってご覧ください!
https://www.facebook.com/crosstalk109
【活動の様子】
2024年 04月 25日(木)14:00
【報告】チャレンジドガールズクライミングスクールを開催しました(横浜)
4月21日(日)クライミングバム(https://climbingbum.jp/)にてチャレンジドガールズクライミングスクール(ガールズ)を開催しました。
参加者は5名(うち視覚障害3名、両下肢障害1名、知的・発達障害1名)の方にご参加いただきました。
新しい参加者さんも迎え、みんなで自己紹介をした後に目標も決めて、LET'Sクライミング!
バムはオートビレイが3機りますが、敢えてトップロープも張り、参加者さんが自由にそして思い切り登れようにしています。
前回の江戸川橋に参加してくれていた両下肢切断の女の子が今日もとても力強い登りを見せてくれて今までで1番高いところまで登ることが出来ました!
それぞれの課題や得意な部分は違いますが、クライミングが好きで楽しむ気持ちは一緒。
最近では自然と登り方の工夫や力の入れ方抜き方も身に付いてきて、みんながとても生き生きと楽しそうに登っています!
終わり間際もみんなでお疲れ様ー!また、再来週ね!楽しみ!と元気に声を交わしてくれています。
次回の5月4日の海浜幕張ではモンキーマジックの代表小林さんも参加予定だそうでこちらも盛り上がること間違いなしで、今から楽しみです。
【活動の様子】
2024年 04月 23日(火)13:00
【報告】4月のインドアスクール@ノーズ町田を開催しました。
4月20日(土)、ノーズ町田にて講師の大古田さん指導の下、7名の参加者(うち、視覚障害4名、上肢障害1名、その他障害1名、健常者1名)にて開催しました。
今回は、初参加の方も多かったり、ホールド替えが行われ壁のルートがリニューアルされたばかりと、新鮮さを感じながらのスタートとなりました!
まずは、準備運動がてら数本のぼり、今日の個人目標を確認。その後は、初トライとなるルートを楽しみながらたくさん登りました。途中、攻略できないルートに出会うと、参加者同士でアドバイス・声掛けをしながらチャレンジする様子も見られました。
スクール終了後には、「自分と同じようなチャレンジ度合いの人と、アドバイスしあいながらできたのでよかった」と感想を伝えられる方もいました。
今回も大古田さんに、安全面とスキル面について、多くのことをご指導いただきました。後遺症で左半身に麻痺のある方からは「3年間悩んでいたことが大古田さんのアドバイスで光がさしました!」と感想を伝えていただきこちらも嬉しく思います。
ご参加者のみなさん、ご指導いただきました大古田さん、サポートに駆け付けてくれたボランティアさん、ありがとうございました。
現在、6月15日(土)@ノーズ町田の参加者募集中です。ロープクライミングが初めての方や経験数が少ない方もご参加いただけます。ぜひ気軽にご参加ください。
インドアクライミングスクールの日程と詳細
https://www.monkeymagic.or.jp/school/indoor
【活動の様子】
2024年 04月 23日(火)09:00
【報告】第29回マンデーマジック東京@葛西を開催しました。
4月22日(月)、葛西駅徒歩5分のクライミングパークROCKLANDSにて、「マンデーマジック東京@葛西」を開催し、参加者8名(うち視覚障害5名、車椅子1名、上肢障害1名)の方にご参加いただきました。初参加は1名でした。
3チームに分かれての交流トライでは、ガイドに挑戦したり、前回ゴールできなかったルートに臨んだり、チーム内でムーブをみんなで考えたりトライを応援するなど、終始和気あいあいと、そして時には壁に集中するひとときとなりました。
通称マンデー葛西は、トップロープクライミングのイベントになります。
ロープで安全を確保し、高さ12mほどの壁を登ります。車椅子の方や上肢・下肢に障害があり、着地に不安がある人でもより安心して登ることができます。
次回は5月27日(月)に開催です。みなさまのご参加お待ちしています!
お申し込みはこちらから
https://www.monkeymagic.or.jp/magic/monday-magic-tokyo-kasai
【活動の様子】
2024年 04月 21日(日)10:00
【報告】チャレンジドガールズクライミングスクールを開催しました(千葉・海浜幕張)
【活動の様子】
2024年 04月 18日(木)19:00
【報告】日本大学第一中学校の校外学習にて映画上映会を実施
4/18(木)、日本大学第一中学校全生徒訳600名を対象とした校外学習にて、映画「ライフ・イズ・クライミング!」観賞会と、代表小林による講演会を、東京都江戸川区総合文化センターにて行いました。
同校は小林の卒業校でもあり、後輩たちに映画を見てもらえただけでなく、その後の時間が足りないほど活発な質疑の時間を持つことが出来て感無量とのこと。この作品は文部科学省選定作品でもあり、今後また各地の教育施設でもこの映画の自主上映会をたくさんおこなっていただきたいですね、ぜひお気軽にお問い合わせください。
日本大学第一中学・高等学校
https://www.nichidai-1.ed.jp/
映画『ライフ・イズ・クライミング!』公式サイト
https://synca.jp/lifeisclimbing/
【活動の様子】
2024年 04月 17日(水)13:00
【報告】発達障害のある若者のクライミング指導を担当しました。
発達障害など心身の障害のある子ども・青年に対して、野外活動などアクティビティを通して支援を行う「プチ冒険倶楽部」。
モンキーマジックでは倶楽部のクライミング部の指導を担当させていただいています。
2024年4月13日(土)の活動は、LKCCの皆さんが運営する柏の葉キャンパスのショッピングモール(ららぽーと)の野外にあるクライミングウォール(高さ12m)に挑戦しました。参加者は、発達障害の青年6名とパートナー7名の皆さんでした。
クライミング部としては、ららぽーと柏の葉クライミングウォールでのクライミングは3回目。今回も、とても気持ちのいい春の気候の中、楽しみながらたくさん登ってくれました。
この日の目標は「たくさん登ろう」「挨拶をしよう」でした。これまでのクライミング経験で力と自信をつけ、すごいスピードでどんどん壁を登ったり、苦戦しながらも時にはルートを確認しながら着々と登ったり、みんなさんそれぞれがクライミングを楽しむことができた2時間でした。(参加者の中には、2時間のクライミング時間の中で10回以上登った方もいました!)
実は、ららぽーと柏の葉クライミングウォールは4月30日で終了となります。クライミング終了後には、LKCCの皆さんに大きな声でお礼をしました。この場をお借りして、LKCCの皆様、毎回、温かく迎えていただき、さらに、たくさんのサポートをいただきありがとうございました。
モンキーマジックは、クライミングを通じてプチ冒険倶楽部のメンバーの冒険と可能性を広げるお手伝いを2024年度も継続して行っていきます。
【活動の様子】
2024年 04月 14日(日)09:00
【報告】ビリー・ジーン・キング・カップにて大坂なおみ選手の応援をしてきました。
【活動の様子】
2024年 04月 10日(水)12:15
【報告】「ライフ・イズ・クライミング!」が日本映画批評家大賞「ドキュメンタリー賞」受賞しました。
代表小林も主演を務める映画「ライフ・イズ・クライミング!」が第33回日本映画批評家大賞「ドキュメンタリー賞」を受賞しました。
日本映画批評家大賞
jmcao.org/news/info/1208/
日本映画批評家大賞は、映画界を励ます目的のもと、 現役の映画批評家が集まって実行するもので、1991年 水野晴郎さんが発起人となり、淀川長治さん、小森和子さん等、 当時第一線で活躍していた現役の映画批評家たちの提唱により誕生しました。
サイトでは大賞受賞の批評コメントも掲載されています。ぜひご覧ください。
【活動の様子】
2024年 04月 10日(水)10:00
【報告】第1回モンキッズ開催しました
4/2(火)に交流型クライミングイベントの子どもバージョン「モンキッズ」の第1回を、東京・四ツ谷のクライミングジムEVER FREEにて開催しました。参加者は8名(内、視覚障害者2名)の2-6年生の子どもたちでした。
「モンキッズ」は、私たちモンキーマジックが2012年から行なってきている障害のある人もない人も一緒にクライミングを楽しもうと主催してきた「交流型クライミングイベント」の子どもバージョンがコンセプトです。
はじめは子どもたちの声が小さく、ドキドキが伝わってきました。しかも「今日は一緒に来たお父さん、お母さんはプログラム中、子どもたちに話しかけないでください!」と指導者からの声かけがあり、助け船を切られてしまいました!
そんな中で一番堂々と話し始めてくれたのは、目の見えない子どもたち2人でした。これがきっかけで「見えないと声を出して聞くことが大切!見えない子にはしっかり声で伝えることが大切!」ということが見える子たちも身をもって分かってきた様子でした。
その後皆んなで自己紹介やアイマスクをしてのクライミングなどを行い、声を出すこと、どう伝えると伝わりやすいのか、など実践を通して理解する形で進みました。
気づけば、皆んな大きな声で、ガイドしあったり、相談しあったり、時には感謝を伝えてくれる子も出てきました。
子どもたちの吸収力はとても力強く頼もしく感じました。
2時間のモンキッズが無事に終了し、希望者でランチ懇親会を行いました。「ランチはクライミングのこと以外も色々話せて楽しかった!」との感想があり、すっかり仲良くなった様子にこちらも嬉しくなりました。
※本企画は、lululemonの社会貢献プログラム「Grow Impact」の助成を受け実施いたしました。
【活動の様子】